人が、諦めるまでに挑戦する回数は?☺︎


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日本人って、セルフイメージ(自己肯定感)が本当に低い民族だと思う。

 

先輩のblogを見て、何でかわかったんだけど、"完璧主義"なのが日本人であって、100点を狙いすぎるし、失敗を恥ずかしいと思うような教育をされているから、石橋を叩いて叩きまくって壊して、結局何もやらない、って人が大半なんだろう。

 

「人が何か目標を掲げたとき、諦めるまでに挑戦する回数は?」

ナポレオン・ヒルというアメリカの哲学博士が検証した結果。。

何回くらいだと思う?10回?100回?

答えは0.8回!!!

 

一回も挑戦してないやん!!笑

 

 

自分が何をやっても…泣

って弱気になることはないんだ。失敗は、敗けを失う、と書きます。(お~確かに。)

 

失敗するから、成功へとつながる。

くっつかない接着剤ができた!失敗作!!

しかしながらそれが、ポストイットの発明。

 

 

失敗を笑う人、挑戦に反対する人は、それをやったことの無い人、っていうことだけは知っておいたほうが良い。

 

ヨーロッパに留学したいと思ったときに、それを「治安が乱れているから危険だ」と止める人は、きっとヨーロッパに行ったことのない人か、留学をしたことのない人だろう。

 

事業を始める、といって止めるひとは、事業をやったことの無い人だろう。事業も経験、やりたいことがあればやればよいじゃないか、と言える人はなかなかに尊敬する。

 

 

 

結局、1度でも挑戦した者が強い。だって、みんな1回も挑戦してないんだから!

(0.8回だしね。笑)

 

ダイエーが、”うちにはスーパーがあるから要らない”とまだ日本には無かったセブンイレブンとの提携を拒否した。結果、イトーヨーカドーセブンイレブンと提携し、セブンイレブンが大元であるイトーヨーカドーを買収するまでに成長。慌てたダイエーが作ったのがローソン。セブンイレブンの売上を抜けない。

 

iPhoneがここまで流行るとは、10年前の自分たちは誰も思っていなかっただろう。

 

 

自分の殻に閉じこもっているほうがもったいないね☺︎

やりたいことがあるなら人生一回、絶対楽しんだほうが良い♪