26歳の女子の葛藤


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26歳。社会人4年目。独身26年目。
 
女性、という生き物は26歳で一度人生立ち止まって考えるらしいですね。
仕事と恋愛に関してを。
 
 
社会人4年目というと、一度も転職したことない人は、"石の上にも3年""3年間は仕事をやった方が良い"
と言われるこの『3年』を経て、仕事に関して考える
「この仕事を続けて良いのだろうか…?」
 
恋愛でもそう。26歳というと、そろそろ独身女性は焦り始めるお年頃。
「今の彼氏って結婚願望あったっけ?」
悲しいかな、日本ではまだまだ"若けりゃ良い"みたいな文化があるので、20代のうちに結婚できそうな男性をGETしておきたいと正直思うのです。
 
 
例に漏れず私も今考えております。
出世欲もめちゃくちゃ出てきました。
どでかい夢を持ちたくなってきました。
刺激よりも、そばに寄り添える安心感のあるパートナーが欲しいです。
 
 
 
20代後半になるのが非常に怖かった私ですが、いざ26歳になってみると、なんだかとっても良い年齢になってきたなって思えてます。
 
なぜかというと、年齢が上の人とも下の人とも、結構対等に話ができるようになってきたからです。
社会人1、2年目のときは、仕事や恋愛に関して、持論を語ることができませんでした。
というよりかは、その持論を語ることを自分に許してあげられていませんでした。
経験値が少ないのは百も承知だったので、人様に自分の考え方を語ることがはばかれていました。
 
でも今は違う。
確かに26歳は、私たちの世代は100年生きると言われているその観点からはまだ若いかもしれない。でも、経験として面白おかしく話せるネタは4年間の間に結構作ってきた気がします。
 
 
20代前半でできなかったけど、今できるようになった一番大きなことの一つは、
好きなものと嫌いなものが、明確に言語化できるようになったことかなって思います。
 
何が好きか考えた、というよりかは、ただ単に経験値が増えて、好きなものは好きって言える女性に憧れを持ったからだと思います。
 
 
最近直感で、社会人になってから始めていた事業に対する見方、というか取り組むスタンスを変えました。
3年間一つのことをやってきてまとまった結果が出なかったら、まさしく撤退した方が良いと思ったからです。
 
しかしながら、お金に関しては、ちょこっとしたことで収入を得るすべも学びました。
instagramは3か月でフォロワー1万人にしたところ、料理のレシピを書いてください、とか、エステのイメージモデルとして写真撮らせてください、とか、
服を何着か無料で送るのでPRしてくださいとか、いろいろと現金をもらえる案件も増えてきました。
(インスタで数万円稼げます★みたいな怪しいやつじゃないです。あと、フォロワーも買ったりしてません。笑)
 
20代女子はキャバクラの体験入店を1日だけやっても、数時間で1万円はかたい、ということを知りました。笑
 
だから、お金ってまったく問題じゃないんだなって思ってます。
 
 
今一番のテーマは、
『どでかい夢を持つこと』
『一日一日を気持ち的にクリアに過ごすこと』
一直線に、自分のペースで先輩風をちょっと吹かしながら、この世の中に自分の足跡をちょっとでも、でも確実に残すこと。
 
私はがんばらない。
楽しくやるのだ。